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関戸隆久 光と風のいえ 建築流儀.comはアーキッシュギャラリーによる運営です

光と風のいえ
作品番号 2012【愛知県名古屋市】
Grid House

街に語りかける光の家

日頃から地域との関わりを大切にされている建築主は、閉鎖的にならないようにしたいというのが大きな要望でした。
防犯性は高めたいが、風が通る爽やかな住まいにしたいということも要望の一つでしたので、この相反する条件をクリアするために、外観を壁で囲うのではなく、外部から侵入しにくいように格子を使うことで機能的な条件を満たし、尚かつ視線を軽やかに遮りながら外へ優しく開いている印象を与えています。また、高さを低く抑えた勾配屋根・中庭・深い庇によって、効果的に風が通る形状としています。
夜間は、格子から漏れる柔らかい光によって健全な街並み作りに働きかけ、中庭の灯りによって軒裏に映し出される植栽の葉影の揺らぎが、通りを歩く人に優しく語っているようにも見えます。

I.P.U建築計画
関戸隆久
TAKAHISA SEKIDO

Data

作品番号2012
エリア愛知県名古屋市
規模・構造木造2階建
敷地面積448.45 ㎡
延床面積214.68 ㎡
施工オオタ建設

季節を感じる快適環境づくり

風が通り視線を遮る設計を実現するために、格子のサイズの再確認を入念に行い、四季を感じる風と光の入り方、内・外両方からの視線の再検証をし、設計時とは違う角度からも確認をしながら、現場担当者との打ち合わせを重ねて進めていきました。
見た目の単なる和風住宅ではなく、隠れて見えなくなってしまう断熱材・遮熱材は高性能とし、夏は涼しく冬は暖かい環境を整え、耐震性・メンテナンス性も高い長期的に快適に住むための優しい住宅をつくりました。

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