0120-39-5142

建築流儀.com
PROFESSIONAL ARCHITECTS

山田直貢 中庭を囲む平屋の家 建築流儀.comはアーキッシュギャラリーによる運営です

中庭を囲む平屋の家
作品番号 2026【愛知県一宮市】
Courtyard

平屋を生かした広がりのある家

木曽川に程近い、古い街並みが残る住宅地に計画された2世帯のための平屋の住居です。旗竿形状の広い敷地の特徴を生かし、道路の気配を感じない中庭型のプランをご提案しました。
外部アプローチで訪れる人を迎えるのは、造園された木々の緑とコンクリート打放しの自立壁。エントランスをくぐると天井の高い空間に再度コンクリートの壁が現れ、内外が連続したような感覚のもと、中庭の緑が視界に入ります。
腰高ほどの高低差を設けたダイニングキッチンは中庭の全景とリビング全体が見渡せ、家族が自然に集まる場所。リビングは中庭のデッキとつながりながら高い天井を感じられる寛ぎの場所としてしつらえられました。
外壁のホワイトと共に白く纏められた室内では床の古材オーク、キッチンのブラッククオーツ、壁面のアクセントタイルが穏やかな質感を纏め上げています。 中庭の木々が風に揺れ、ここだけの静かな時間が流れる住宅が完成しました。

レイスブロック建築設計事務所
山田直貢
NAOTSUGU YAMADA

Data

作品番号2026
エリア愛知県一宮市
規模・構造木造平屋建
敷地面積708.57 ㎡
延床面積231.98 ㎡
施工ダイワ建設

[Photo:冨田英次]


建築の全体と詳細をコントロールする

住居部分50坪+収納面積20坪+中庭という住宅としては比較的大きなスケール。空間のボリュームを把握し、視線の抜けとその先の外部や植樹との関係性を構築するため、模型とCGを繰り返し作製しながら開口のサイズや素材の切替えを検証し、その結果を現場や造園家と共有しました。
2世帯住宅というオーダーの中で、基本的な使いやすさや使い勝手を常に再考しながら設計と現場が進められました。建具や家具といった特に手が触れる部分の形状、床材の切替え部分のわずかな段差、取手やスイッチの高さ、手摺りの質感等々…住み手に合わせた寸法や素材を検証し現場との共有がなされました。

この設計事務所の他の作品を見る

お問合せはこちら


ページトップへ