0120-39-5142

建築流儀.com
PROFESSIONAL ARCHITECTS

半谷彰英 凹[ou] 建築流儀.comはアーキッシュギャラリーによる運営です

凹[ou]
作品番号 2032【愛知県名古屋市】
Two Courthouse

2つのコートハウス

周辺は住宅や事務所等が混在する都心の密集地です。
住宅としての落ち着きとプライバシーの確保、この場所ならではの開放感の両立をめざした住宅です。
1,2階の異なる周囲との係わり合い方から、この住宅の型式は生まれています。敷地に合わせた大きな1階の上に、周囲の屋根に合わせたボリュームの個々の部屋が点在する型式です。 1階は、周囲を部屋で囲まれた中庭をもち、プライバシーが高く安心感のある、穏やかで親密な風景を作り出しています。
2階は四隅を個々の建物に守られつつも、十字に挿入された外部(デッキ)と切取られた壁により、周囲の町並みと連続する開放的な中庭を持ちます。 中の外、外の中、という反転した内と外の関係性を楽しめる住宅です。

半谷彰英建築設計事務所
半谷彰英
AKIHIDE HANYA

Data

作品番号2032
エリア愛知県名古屋市
規模・構造木造2階建
施工高垣組

[Photo:杉野圭]


ハイブリッドな価値

時間の経過が建物の魅力となり、長く価値ある物として家族に愛される様、豊かな表情をもつ材料を選定しています。 高価な材料に頼る高級ではなく、仕事の緻密さや丁寧さによってうまれる価値を期待して、種々の仕上げは計画されています。 例えば、一枚一枚職人が貼って行く一文字貼りという外壁の板金仕上げ、一つ一つ製作されたハンドメイドのタイル等、今では数少ない職人の手仕事をモダンなデザインの中に織り込んでいます。
一方で、この規模では珍しい木構造の採用を始めとして、高い断熱性能の躯体、高性能の既製サッシ、工場製作の階段材等、現代ならではの高い精度の材料や施工技術をベースとして全体を構成しています。 現代の住宅に求められる機能性と手仕事による数字以上の価値を高い次元で兼ね備えた住宅です。

この設計事務所の他の作品を見る

お問合せはこちら


ページトップへ